赤ちゃんの等身大フォトアワード2016

審査会の様子

2016年3月3日(木)

審査風景

「赤ちゃんの等身大フォトアワード」の審査会を開催しました。

2015年10月1日〜2016年1月31日までにご応募を頂きました「赤ちゃんの等身大フォトアワード2016」の審査会を、2016年3月3日に開催いたしました。

第2回目ということもあり、160点あまりのご応募を頂いた中から、厳選なる審査をいたしましたが、どれも秀作ぞろいであり、審査員の方々は何度も手に取っては悩みながら点数をつけていました。

審査の結果は、3月30日にweb上で発表を予定しています。
また、4月6日には東京都港区青山にて授賞式も開催いたします。
どうぞお楽しみに!

審査風景

審査員の紹介(五十音順)

  • 青木 水理(あおき みのり)
    一般社団法人 日本おひるねアート協会
    代表理事

    おひるねアートの提唱者。元トリマー。2007年生まれの娘、2012年生まれの息子の2児の母。長男の誕生以来、趣味で撮り始めたおひるねアートが、ママたちから高い支持を受け、写真集を出版。TVCMや雑誌広告の作品制作を手がけるなど数々の分野で活躍。
    2013年10月に一般社団法人日本おひるねアート協会を設立。
    現在はおひるねアートイベントのプロデュース、講師育成、企業への作品提供などを行う他
    東京都水天宮近くにおひるねアートの専門フォトスタジオをOPENし、トータルプロデューサーも務める。
    2016年4月に協会初の公式本を小学館より出版予定。
    代表著書:「赤ちゃんのおひるねアート」(主婦の友社)/「おひるねアート」(宝島社)
    代表作品: 大丸百貨店TVCM/森永乳業グローバルサイトメインビジュアル制作監修など

    http://www.ohiruneart.com/

  • 秋庭 麻衣(あきば まい)
    株式会社Lifull FaM(ライフルファム)
    代表取締役

    株式会社ネクストに新卒で入社し、不動産・住宅情報サイト『HOME'S』の営業を経験。社内第1号となる産休・育休を取得するが、育児をしながら働くには会社のサポート体制が不足していると感じ、経営陣に自ら新たな施策を提案し、社内制度を立案。育休から復帰後は、時短勤務を続けながら人事部で新卒採用や人材育成を担当し、管理職としてメンバーのマネジメントを経験。仕事と子育ての両立で直面する問題を解決したい、という強い想いから2014年10月にネクストから100%出資を受けて「株式会社Lifull FaM」を設立。社長としてサービスの立ち上げを行う。1児の母。

    http://lifull-fam.com/

  • 安西 正育(あんざい まさやす)
    ベビカム株式会社
    代表取締役社長

    1982年慶応義塾大学工学部卒業後、九州芸術工科大学 大学院修了。日本ユニシスで4年間、CGのシステム開発に従事後、アップルジャパンで7年間、マルチメディアのマーケティングマネージャとして勤務。その後、1996年に株式会社デジタルブティックを設立。
    人がつながる=「コミュニティ」をキーワードとして、インターネットコミュニティの構築/運営/マーケティングに関するビジネスを事業の中心に展開。現在年間800万人以上が訪れる日本最大級の妊娠・出産・育児コミュニティ「ベビカム」を1998年から運営し、役立つ情報、コミュニケーションの場の提供から、育児中の女性の就業支援なども行っている。
    株式会社デジタルブティックは20周年を迎え、2016年2月20日付で社名をベビカム株式会社と変更。

    http://www.babycome.ne.jp

  • 池上 真麻(いけがみ まあさ)
    一般社団法人 BABYSHOWER JAPAN 理事
    株式会社サロンドール 代表取締役

    慶應義塾大学商学部卒業。学生時代よりメディアの仕事に関わり、大学卒業後はフリーアナウンサーとしてテレビ、ラジオ等で活動。2009年に「女性の輝ける場の提供」をコンセプトにサロンドールを姉妹で立ち上げ、その後2012年にアナウンサーを引退。また学生時代から池坊で華道とフラワーアレンジメントを学び、現在はサロンドールのフラワーデザイナー、講師を務めるほか、ベビーシャワープランナーとしても活動。ベビーシャワーを日本に文化として広める一般社団法人ベビーシャワージャパンの理事も務める。

    http://www.babyshower.or.jp
    http://www.salondor.net

  • 伊藤 香織(いとう かおり)
    Kmarketing
    代表

    2001年 (株)テイクアンドギヴ・ニーズ入社。
    創業間もない時期に入社し、ウェディングプランナーとして活躍したのち、ハウスウェディング(直営店)の支配人に抜擢される。
    在職中2006年に男の子を出産後は、ママ向けメディア、ECサイトを立ち上げ、またハウスウェディング会場の平日の空きスペースを活用し、数々のママイベントを実施し、メディア×リアルイベント×EC×SNSの展開をいち早く展開する。
    2012年 (株)パワーウーマンスタイルの代表取締役に就任。
    3年間で全国約20万人の子育て期のママネットワークを構築する。笑顔で働きたいママのフェスタ他、行政・企業と連携し、「女性支援」を軸にマーケティング・プロモーション事業を行う。
    現在は、文部科学省が推奨する家庭教育を普及させる活動を行っている一般社団法⼈家庭教育普及協会の理事、
    おかあさんを元気にしようプロジェクト代表、マーケティング支援を軸としたKmarketingの代表を務めるなど、「笑顔を創る」を軸に数々のビジネスを行っている。

    http://ameblo.jp/kmarketing/
    http://ameblo.jp/katei-kyoiku/
    https://www.facebook.com/genkiproject2015/

  • 髙橋 康博(たかはし やすひろ)
    weco編集長

    愛知県岡崎市生まれ。 平成元年よりホテルのバンケット担当を7年間経験した後、フリーライターへ転身。27歳からブライダル編集部編集者として様々なウェディング雑誌の創刊に携わる。平成25年、「ウェディングコーディネーター/ weco(ウェコ)」を創刊した後に独立。 現在、wecoメディア編集長としてWEBを中心に、イベント・講演・セミナーなどを通じて新しい時代の自由なスタイルの結婚式を発信している。また、平成26年に業界有志と立ち上げた「ウェディング男子プロジェクト」メンバーとしても活動中。

    http://weco.jp/
    http://www.wed-d.com/

  • 長谷川 もも(はせがわ もも)
    MOMOフラワーデザインスクール
    代表

    MOMOフラワー 主宰。
    ギフト・インテリア・ブライダル制作販売。フラワーデザイナー・リボンコーディネーター・パワーストーンアドバイザー・ブライダルプロデュース。プリザーブドフラワー・リボンデコレーション・ブライダルフラワー・フレッシュフラワー・いけばな指導育成。ブライダル賞(コロンビア大使館主催)等多数の受賞。人気デザイナーとして有名デパートなどイベント出展・デモンストレーション多数。TV・企業フラワーディスプレイ・リボンディスプレイを手掛ける。コロンビア大使館にて、フラワーレッスン開催。コロンビア大使訪問イベントのプロデュースなど、多方面で活躍。

    http://iruma.jp/momo/

  • 前田 カオリコ(まえだ かおりこ)
    新宿区発のママ*サークル「ブルーミング・マム」
    代表 

    地方局出身のフリーアナウンサーとしてキャリアを重ねながら、妊娠・出産を経験。自身がまさかの産後ウツになったことから、第一子を出産した母親をサポートしたいと2009年「ブルーミング・マム」を創業。2013年に団体発足。現在は「参加したいママ・学びたいママ・教えたいママ」の輪を拡げ、「ママの笑顔は子どもの笑顔を守る。」を理念にイベントの企画・実施・プロマム(専門家ママ)のキャスティング・動画番組の配信・スクール等を行う。
    1976年5月21日生。新宿区在住。長野県出身。二児の母。
    新宿区子ども・子育て会議委員 第七回新宿子育てメッセ 実行委員長

    http://bloomingmom.jp/

  • 宮城 明子(みやぎ あきこ)
    NPO法人自由が丘ママの会
    代表理事

    自由が丘ママの会は自由が丘周辺エリア目黒/世田谷を中心に子育て中の女性会員数1600名(2016年1月現在)
    が集まり、子育て中の女性を対象に、子育てイベント・セミナー、ファミリーコンサート企画運営しており
    行政、企業の方の協力を得ながら活動しています。スタッフも会員もママたちで運営しています。子どもがいても仕事ができる環境作りもキャリア支援プロジェクトとしてサポート。
    オンリーワンのママでいよう! 自分らしさを大切にするママを応援します!をコンセプトに地域、行政、企業など社会に向けて伝え住みよい社会に貢献できることを目標とし、母親が繋がりを大切にし、自分らしさを大切にできる社会は未来を担う子供たちの健全な育成につながるのだと思い活動しています。

    http://www.j-mama.jp/
    http://ameblo.jp/jiyugaoka-m/
    http://www.facebook.com/jiyugaoka.mama/

  • 森 光太郎(もり こうたろう)
    株式会社リトル・ママ
    代表取締役

    1972年9月13日福岡生まれ。前職の広告代理店勤務中、たまたま手がけた育児物のチラシのために100ヶ所以上の幼稚園・保育園を回る。そこでさまざまな育児現場を見て、現在の育児環境に疑問を持つ。2001年12月独身で子どもがいないながら株式会社リトル・ママ設立。無料育児情報誌「リトル・ママ」を福岡で毎月8万4千部を発行する。東京では4500件以上の子育てサークルを取材するサイトを運営。主催するイベントでは東京、福岡1万人以上参加の親子イベントを定期的に開催。2013年5月第一子誕生。2014年8月には北九州版、2015年4月にはリトル・ママ東京版を20万部発行。

    http://www.l-ma.jp/ 福岡版
    http://tokyo.l-ma.jp/ 東京版