審査会の様子
2017年3月2日(木)
「赤ちゃんの等身大フォトアワード」の審査会を開催しました。
2016年10月1日〜2017年1月31日までにご応募を頂きました「赤ちゃんの等身大フォトアワード2017」の審査会を、2017年3月2日に開催いたしました。
第3回目ということもあり、140点あまりのご応募を頂いた中から、厳選なる審査をいたしましたが、どれも秀作ぞろいであり、審査員の方々は何度も手に取っては悩みながら点数をつけていました。
審査の結果は、3月30日にweb上で発表を予定しています。
また、4月5日には東京都港区青山にて授賞式も開催いたします。
どうぞお楽しみに!
審査員の紹介(五十音順)
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青木 水理(あおき みのり)
一般社団法人 日本おひるねアート協会
代表理事おひるねアートの提唱者。元トリマー。2007年生まれの娘、2012年生まれの息子の2児の母。長男の誕生以来、趣味で撮り始めたおひるねアートが、ママたちから高い支持を受け、写真集を出版。TVCMや雑誌広告の作品制作を手がけるなど数々の分野で活躍。
2013年10月に一般社団法人日本おひるねアート協会を設立。
現在はおひるねアートイベントのプロデュース、講師育成、企業への作品提供などを行う他
東京都水天宮近くにおひるねアートの専門フォトスタジオをOPENし、トータルプロデューサーも務める。
代表著書:「赤ちゃんのおひるねアート」(主婦の友社)/「おひるねアート」(宝島社)/「おひるねアート撮影術」(小学館)
代表作品: 大丸百貨店TVCM/森永乳業グローバルサイトメインビジュアル制作監修/おひるねみゅーじっくCD(キングレコード)など -
秋庭 麻衣(あきば まい)
株式会社Lifull FaM(ライフルファム)
代表取締役株式会社ネクストに新卒で入社し、不動産・住宅情報サイト『HOME'S』の営業を経験。社内第1号となる産休・育休を取得するが、育児をしながら働くには会社のサポート体制が不足していると感じ、経営陣に自ら新たな施策を提案し、社内制度を立案。育休から復帰後は、時短勤務を続けながら人事部で新卒採用や人材育成を担当し、管理職としてメンバーのマネジメントを経験。仕事と子育ての両立で直面する問題を解決したい、という強い想いから2014年10月にネクストから100%出資を受けて「株式会社Lifull FaM」を設立。社長としてサービスの立ち上げを行う。1児の母。
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池上 真麻(いけがみ まあさ)
一般社団法人 BABYSHOWER JAPAN 理事
株式会社サロンドール 代表取締役慶應義塾大学商学部卒業。学生時代よりメディアの仕事に関わり、大学卒業後はフリーアナウンサーとしてテレビ、ラジオ等で活動。2009年に「女性の輝ける場の提供」をコンセプトにサロンドールを姉妹で立ち上げ、その後2012年にアナウンサーを引退。また学生時代から池坊で華道とフラワーアレンジメントを学び、現在はサロンドールのフラワーデザイナー、講師を務めるほか、ベビーシャワープランナーとしても活動。ベビーシャワーを日本に文化として広める一般社団法人ベビーシャワージャパンの理事も務める。
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白井 智子(しらい ともこ)
株式会社ミライLABO
代表取締役一人っ子男児のママ。
リゾートホテルにて経営企画室として約7年、その間に新卒者研修の講師として全国を回る。その際に、幼児期の教育の大切さを実感。出産を機に退職し専業主婦になるも、孤独な子育てから育児ノイローゼになる。
東京青山のウェディング会社に再就職するも保活に失敗、預け先がない事から「子連れで働ける親子カフェ」を社内起業。
そこで「お利口過ぎるこども」を多く目にし、やはり幼児教育の事業をしたいと16年4月独立。現在は渋谷区神宮前にて「ただ預かるだけではない託児所」を運営。 -
髙橋 康博(たかはし やすひろ)
weco編集長
愛知県岡崎市生まれ。 平成元年よりホテルのバンケット担当を7年間経験した後、フリーライターへ転身。27歳からブライダル編集部編集者として様々なウェディング雑誌の創刊に携わる。平成25年、「ウェディングコーディネーター/ weco(ウェコ)」を創刊した後に独立。 現在、wecoメディア編集長としてWEBを中心に、イベント・講演・セミナーなどを通じて新しい時代の自由なスタイルの結婚式を発信している。また、平成26年に業界有志と立ち上げた「ウェディング男子プロジェクト」メンバーとしても活動中。
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前田 カオリコ(まえだ かおりこ)
新宿区発のママ*サークル「ブルーミング・マム」
代表株式会社リコラボ
代表取締役地方局出身のフリーアナウンサーとしてキャリアを重ねながら、妊娠・出産を経験。自身がまさかの産後ウツになったことから、第一子を出産した母親をサポートしたいと2009年「ブルーミング・マム」を創業。2013年に団体発足。現在は「参加したいママ・学びたいママ・教えたいママ」の輪を拡げ、「ママの笑顔は子どもの笑顔を守る。」を理念にイベントの企画・実施・プロマム(専門家ママ)のキャスティング・動画番組の配信・スクール等を行う。
1976年5月21日生。新宿区在住。長野県出身。二児の母。
新宿区子ども・子育て会議委員 第七回新宿子育てメッセ 実行委員長 -
宮城 明子(みやぎ あきこ)
NPO法人自由が丘ママの会
代表理事自由が丘ママの会は自由が丘周辺エリア目黒/世田谷を中心に子育て中の女性会員数1600名(2016年1月現在)
が集まり、子育て中の女性を対象に、子育てイベント・セミナー、ファミリーコンサート企画運営しており
行政、企業の方の協力を得ながら活動しています。スタッフも会員もママたちで運営しています。子どもがいても仕事ができる環境作りもキャリア支援プロジェクトとしてサポート。
オンリーワンのママでいよう! 自分らしさを大切にするママを応援します!をコンセプトに地域、行政、企業など社会に向けて伝え住みよい社会に貢献できることを目標とし、母親が繋がりを大切にし、自分らしさを大切にできる社会は未来を担う子供たちの健全な育成につながるのだと思い活動しています。http://www.j-mama.jp/
http://ameblo.jp/jiyugaoka-m/
http://www.facebook.com/jiyugaoka.mama/ -
森 光太郎(もり こうたろう)
株式会社リトル・ママ
代表取締役1972年9月13日福岡生まれ。前職の広告代理店勤務中、たまたま手がけた育児物のチラシのために100ヶ所以上の幼稚園・保育園を回る。そこでさまざまな育児現場を見て、現在の育児環境に疑問を持つ。2001年12月独身で子どもがいないながら株式会社リトル・ママ設立。無料育児情報誌「リトル・ママ」を福岡で毎月8万4千部を発行する。東京では4500件以上の子育てサークルを取材するサイトを運営。主催するイベントでは東京、福岡1万人以上参加の親子イベントを定期的に開催。2013年5月第一子誕生。2014年8月には北九州版を4万5千部、2015年4月にはリトル・ママ東京版を20万部発行。
現在福岡ローカルフジテレビ系列「ももち浜ストア」でレギュラーコメンテーターとして出演中。中央大学ビジネススクールやグロービス経営大学院などでも講演を行う。http://www.l-ma.jp/ リトル・ママ福岡版
http://tokyo.l-ma.jp/ リトル・ママ東京版 -
吉田 采都子(よしだ さとこ)
日本バースデープランナー協会理事
チーフバースデープランナー独身時代はリクルート社の求人営業、外資系化粧品会社、インポートランジェリー販売、バイヤーなど経験。
出産後リクルート社に復職しホットペッパーの創刊立ち上げから11年間従事。その後、2013年日本バースデープランナー協会を立ち上げ、バースデープランナー資格プログラムを開発。
高校時代に大使館職員の方のベビーシッターのアルバイトを経験。当時、体験した華やかなホームパーティの感動が、「バースデープランナー講座」の基礎に。 大切な人や家族をお祝いするのに大事なのは主役を笑顔にする気持ち。人と人をつなげ、ありがとう!おめでとうの気持ちが伝わるバースデープランナースキルを日本中に広げたい。女性の強みを活かしながら私らしく働くスタイルをバースデープランナーという資格で広めていきたいと、奮闘する日々。
20歳の息子と小学6年生の娘の二児の母。 -
和気 雅美(わけ まさみ)
FLORALUXE (フローラリュクス)
代表取締役AIFD*公認フローラルデザイナー兼審査員
*American Institute of Floral Designers アメリカフローラルデザイナー協会
ウェディング&イベントプロデューサー/テーブルコーディネーター
表参道 New York Flower School代表
米国NY州公益法人International Floral Designers Association 日本代表理事
Dr. Salerno日本エージェント/NYアンチエイジングアドバイザー
上質なものだけが醸し出すリュクス感を大切にしたクチュール感溢れるテイストや独特のエレガンスを表現した花で、個性を尊重してクリエイティビティを引き出すレッスンを行うとともに、ウェディング・イベントフラワー装飾、ディスプレイなど空間全体のトータルプロデュースを行う。