審査会の様子
2018年9月13日(木)
「赤ちゃんの等身大フォトアワード」の審査会を開催しました。
2018年6月1日〜2018年8月31日までにご応募を頂きました「赤ちゃんの等身大フォトアワード2018」の審査会を、2018年9月13日に開催いたしました。
第4回目ということもあり、220点あまりのご応募を頂いた中から、厳選なる審査をいたしましたが、どれも秀作ぞろいであり、審査員の方々は何度も手に取っては悩みながら点数をつけていました。
審査の結果は、10月4日「等身大フォトの日」にweb上で発表を予定しています。
どうぞお楽しみに!
審査員の紹介(五十音順)
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青木 水理(あおき みのり)
一般社団法人 日本おひるねアート協会
代表理事おひるねアートの提唱者。元トリマー。2007年生まれの娘、2012年生まれの息子の2児の母。長男の誕生以来、趣味で撮り始めたおひるねアートが、ママたちから高い支持を受け、写真集を出版。TVCMや雑誌広告の作品制作を手がけるなど数々の分野で活躍。
2013年10月に一般社団法人日本おひるねアート協会を設立。
現在はおひるねアートイベントのプロデュース、講師育成、企業への作品提供などを行う他
東京都水天宮近くにおひるねアートの専門フォトスタジオをOPENし、トータルプロデューサーも務める。
代表著書:「赤ちゃんのおひるねアート」(主婦の友社)/「おひるねアート」(宝島社)/「おひるねアート撮影術」(小学館)
代表作品: 大丸百貨店TVCM/森永乳業グローバルサイトメインビジュアル制作監修/おひるねみゅーじっくCD(キングレコード)など -
秋庭 麻衣(あきば まい)
株式会社LIFULL FaM(ライフルファム)
代表取締役株式会社ネクスト(現LIFULL)に新卒で入社し、不動産・住宅情報サイト『HOME'S』の営業を経験。
社内第1号となる産休・育休を取得し、復職後に経営陣に自ら新たな子育て支援施策を提案し、社内制度を立案。時短勤務を続けながら人事部で新卒採用や人材育成を担当し、管理職としてメンバーのマネジメントを経験。
仕事と子育ての両立で直面する問題を解決したい、という強い想いから2014年10月にネクストから100%出資を受けて「株式会社LIFULL FaM」を設立。パパとママのコミュニケーションアプリの運営、ママが子連れで働き、スキルアップする「就労支援事業」を運営。 -
冨田 みどり(とみだ みどり)
一般社団法人 BABYSHOWER JAPAN 代表理事
株式会社Dorry&Co 代表取締役
LAcouche(ラクーシュ)ディレクター大学卒業後、大手人材派遣会社にて、広告・マーケティング・キャリアカウンセラーなどを経て研修講師として独立。
結婚後、夫の仕事でロサンゼルスへ。第二子の出産でベビーシャワーに出会い、ロサンゼルスにてダイパーケーキのブランドLAcouche(ラクーシュ)を立ち上げ、大人の女性に向けたダイパーケーキの新しい世界観を提案する。
2013年帰国と同時に 一般社団法人 ベビーシャワージャパンを立ち上げ、ベビーシャワープランナー、ダイパーケーキの育成を通じて、日本でのベビーシャワー文化普及に努める。ベビーシャワージャパンのおむつケーキ作り講座の受講者は2600名を超える。
2児(男女)の母。 -
大田 さや香(おおた さやか)
NPO法人自由が丘ママの会
副代表理事NPO法人自由が丘ママの会は『オンリーワンのママでいよう! 自分らしさを大切にするママを応援します!』をコンセプトに自由が丘周辺エリア目黒区・世田谷区を中心に、子育て中の親子が楽しめるイベント・セミナー、ファミリーコンサートなどを企画運営しています。
会員数は子育て中の女性2300名(2018年8月現在)。 スタッフも会員も皆現役ママたちで運営しています。 子どもがいても自分らしく仕事ができる環境作りをキャリア支援プロジェクトとしてサポート。 ママの生の声を地域、行政、企業など社会に向けて伝え、子育てしやすい住みよい社会に貢献できることを目標としています。
一男一女のママ。ブライダルを中心にMCとして活動中。 -
白井 智子(しらい ともこ)
株式会社ミライLABO
代表取締役独身時代は会員制ホテルにてマーケティング担当と人材教育担当として全国をまわり約7年勤務。
2012年、出産を機に退職し専業主婦になるも、都会での孤独な子育てに育児ノイローゼを経験。社会復帰したくてもできないという保活に失敗したことから 「親子でくつろげる、親子で働けるカフェ」をオープン。3ヶ月先まで予約の取れな い人気店となる。その際、自由に絵が描けない子ども、自由遊びができない子どもの 多さに危機感を感じ、2016年「子どもがのびのびと過ごせるための居場所」として株 式会社ミライLABOを渋谷区神宮前に設立。
現在は、0歳からの保育事業「MIRAI∞LABO KIDS」と、5歳から小学生のための教育 事業「コドモクリエイターズインク」を二店舗で展開。
保育園でも学童でもない新しいスタイルの学びの場として0歳から小学生まで一貫教 育を行なっている。 -
髙橋 康博(たかはし やすひろ)
weco編集長
平成元年よりホテルの宴会サービススタッフとして婚礼の現場に携わる。26歳でフリーライターとして独立後、ウェディング雑誌の編集者として数々のウェディング雑誌を創刊。2012年、これまでインタビューした2,000組以上のカップルの声を活かして、自由なウェディングを応援するメディア「weco(ウェコ)」を創刊。2018年、DMMオンラインサロン内にて「結婚準備サポートサロン」をオープン。フリーランスの編集長として、「weco」を中心に結婚式の本質を花嫁・花婿に伝える啓蒙活動を行なっている。
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前田 カオリコ(まえだ かおりこ)
一般社団法人 ブルーミング・マム
代表理事株式会社リコラボ
代表取締役第一子を出産した母親のコミュニティ「ブルーミング・マム」創業者。
「ママ解放区」という母親の「気持ち・時間・場所」からの解放を目的とした各プロジェクトを実施。母親の働き方の提案として「わたし流」起業アカデミーの開催や、企業・行政・家庭のつながりを提案。現在、新宿・八王子・長野・福島・長崎の5拠点で交流会を随時開催している。また、コミュニケーション・コンサルタントとして、行政・上場企業等での研修講師やプロデュースを担当する。
新宿区在住。二児の母。
新宿区子ども・子育て会議委員 元・新宿子育てメッセ 実行委員長 -
森 光太郎(もり こうたろう)
株式会社リトル・ママ
代表取締役1972年9月13日福岡生まれ。
前職の広告代理店勤務中、たまたま手がけた育児物のチラシのために100ヶ所以上の幼稚園・保育園を回る。そこでさまざまな育児現場を見て、現在の育児環境に疑問を持つ。2001年12月独身で子どもがいないながら株式会社リトル・ママ設立。
無料育児情報誌「リトル・ママ」を福岡で毎月8万4千部を発行する。東京では4500件以上の子育てサークルを取材するサイトを運営。主催するイベントでは東京、福岡1万人以上参加の親子イベントを定期的に開催。2013年5月第一子誕生。2014年8月には北九州版を4万5千部、2015年4月にはリトル・ママ全国版を20万部発行。
現在、福岡TV局等でコメンテーターとしても活躍中。中央大学ビジネススクールやグロービス経営大学院などでも講演を行う。http://www.l-ma.jp/ リトル・ママ福岡版
http://tokyo.l-ma.jp/ リトル・ママ東京版 -
吉田 采都子(よしだ さとこ)
amscan japan F&C
セールスプロモーション&PRマネージャー独身時代はリクルート社にて求人営業、外資系化粧品会社、インポートランジェリーバイヤーなど経験。 結婚、出産後にリクルート社に復職し、ホットペッパーの創刊立ち上げから11年従事。
飲食店の来店の動機が誕生日、記念日、女子会であることに注目し、様々な企画をヒットさせる。
その後、日本バースデープランナー協会を立ち上げ、お誕生日パーティをママがプランニングするバースデープランナー育成事業を立ち上げ13,000人のプランナー育成に従事。
2018年、世界最大パーティグッズカンパニー、amscanにてセールスプロモーション&PRマネージャーに就任。 -
和気 雅美(わけ まさみ)
FLORALUXE (フローラリュクス)
代表取締役AIFD*公認フローラルデザイナー兼審査員
*American Institute of Floral Designers アメリカフローラルデザイナー協会
ウェディング&イベントプロデューサー/テーブルコーディネーター
表参道 New York Flower School代表
米国NY州公益法人International Floral Designers Association 日本代表理事
Dr. Salerno日本エージェント/NYアンチエイジングアドバイザー
上質なものだけが醸し出すリュクス感を大切にしたクチュール感溢れるテイストや独特のエレガンスを表現した花で、個性を尊重してクリエイティビティを引き出すレッスンを行うとともに、ウェディング・イベントフラワー装飾、ディスプレイなど空間全体のトータルプロデュースを行う。