審査会の様子
2021年8月27日(金)
「赤ちゃんの等身大フォトアワード2021」の審査会を開催しました。
2021年6月1日〜2021年7月31日までにご応募を頂きました「赤ちゃんの等身大フォトアワード2021」の審査会を、2021年8月27日に開催いたしました。
第7回目の今回は、110点以上のご応募を頂いた中から、厳選なる審査をいたしましたが、どれも秀作ぞろいであり、審査員の方々は何度も手に取っては悩みながら点数をつけていました。
審査の結果は、10月4日「等身大フォトの日」にweb上で発表を予定しています。
どうぞお楽しみに!
審査員の紹介(五十音順)
-
青木 水理(あおき みのり)
一般社団法人 日本おひるねアート協会
代表理事『おひるねアートの提唱者。元トリマー。2007年生まれの長女、2012年生まれの長男、2019年生まれの次女の3児の母。
長男の誕生以来、趣味で撮り始めたおひるねアートが、ママたちから高い支持を受け、写真集を出版。TVCMや雑誌広告の作品制作を手がけるなど数々の分野で活躍。
2013年10月に一般社団法人日本おひるねアート協会を設立。
現在はおひるねアートイベントのプロデュース、講師育成、企業への作品提供などを行う他
10月23日に家族写真の日を制定し「写真+ことば」を大事にした家族写真プロジェクトを立ち上げる。
代表著書:「赤ちゃんのおひるねアート」(主婦の友社)/「おひるねアート」(宝島社)/「おひるねアート撮影術」(小学館)
代表作品: 大丸百貨店TVCM/森永乳業グローバルサイトメインビジュアル制作監修/おひるねみゅーじっくCD(キングレコード)など -
池上 真麻(いけがみ まあさ)
一般社団法人 BABYSHOWER JAPAN 理事
株式会社サロンドール 代表取締役慶應義塾大学商学部卒業。学生時代よりメディアの仕事に関わり、大学卒業後はフリーアナウンサーとしてテレビ、ラジオ等で活動。
2009年に「女性の輝ける場の提供」をコンセプトにサロンドールを姉妹で立ち上げ、その後2012年にアナウンサーを引退。また学生時代から池坊で華道とフラワーアレンジメントを学び、現在はサロンドールのフラワーデザイナー、講師を務めるほか、ベビーシャワープランナーとしても活動。
ベビーシャワーを日本に文化として広める一般社団法人ベビーシャワージャパンの理事も務める。
二児の母。 -
いしはら なつか(いしはら なつか)
Tokyo MyStory
専属フォトグラファー学生時代、世界を旅したことがきっかけでカメラを使うようになり、子どもの育児休業中に本格的に写真を学ぶ。
自身の娘との日常を題材とした等身大アルバムで、『赤ちゃんの等身大フォトアワード2020』にて最優秀賞を受賞。
同年にTokyo My Storyに参画し、専属フォトグラファーとして活動を始める。
保育士資格を持ち、復職後は療育施設の仕事と並行しながら、出張撮影と都内フォトスタジオで勤務をしていたが、2021年4月よりフォトグラファーの仕事に専念。
カメラを通して家族の今と未来が幸せになるよう、おもに家族の自然体の姿を撮っている。
自分の写真が、育児を頑張る両親へのエールとなったり、子どもたちが両親からの「大好き」を感じるきっかけになったりすることが目標。 -
白井 智子(しらい ともこ)
株式会社ミライLABO 代表取締役
「世界を、もっとカラフルに。」をミッションに掲げ
2016年、株式会社ミライLABO創業。
渋谷区神宮前にて感性教育を行う保育所「MIRAI LABO KIDS」、小学生向けクリエイティブ・スクールを運営。6年で約7000組の親子にプログラムを提供。
また、親子の自己肯定感を育てる手帳「ミライデザイン手帳」を開発。クラウドファンディングを実施したところ597%達成。教育コンテンツの開発や企業向けCSRプロジェクト等も行っている。
プライベートでは、種子島宇宙留学経験をした9歳男児の母。 -
中尾 信也(なかお しんや)
エデュテ株式会社
代表取締役知育玩具メーカーエデュテの代表。
ルイジアナ州立大学卒業。学生時代アメリカで見た社会格差に驚き、
子供への教育が社会への貢献に最も大切と気づく。
帰国後、エデュテ株式会社を設立。
感動子育て応援カンパニーを理念に、子育てが楽しくなる知育玩具やベビーグッズを開発・販売する会社を経営。
木のおもちゃI'M TOYやひっくり返らない食器Ezpzが有名。
1971年生まれ。1998年・2000年生まれの長女と次女、そして2011年生まれの長男の3児の父。 -
深谷 直佑(ふかや なおすけ)
株式会社プロメディア
代表取締役1978年12月、神奈川県出身。
1999年より写真業界誌にて取材・編集記者として約9年携わる。
2009年、株式会社プロメディア入社。撮影ビジネスの現場からいまを伝える情報誌「スタジオNOW」取材・編集担当。
2010年よりフォトグラファーズ &フォトビジネスフェア「PHOTONEXT」主催。同年より併催イベントとしてプロ向け結婚写真コンテスト「ウェディングフォト・アワード」開催。
2018年、代表取締役就任。
2020年より「PHOTONEXTオンライン」をA_Creationと共催で展開。 -
二口 恵子(ふたくち けいこ)
株式会社ハピリィ
代表取締役主人と息子16歳の3人家族。22歳まで北海道在住。
新卒で海外専門の旅行会社の札幌支店に入社。すぐに東京本社に異動となったが、3年で会社が倒産してしまう。
その後、転職したベンチャー企業で、新業態としてプランニングしていたビジネスモデルが高く評価され、28歳で新会社の代表に抜擢される。
34歳のときには、日経ウーマン主催の、その年活躍した働く女性に贈る賞「ウーマン・オブ・ザ・イヤー」を受賞。結婚、出産を経験し、生活スタイルや価値観が変わっていく自分自身を楽しみながらも、新しいことに挑戦したい気持ちが抑えられず、2010年、現在の前身である「ママ・子ども・マタニティ専門のレンタルドレスショップ」を表参道にオープン。
現在は、ファミリー向け写真館「ハピリィフォトスタジオ」を関東・東海地区で12店舗運営し、会員数は12万組を超える。 -
前田 カオリコ(まえだ かおりこ)
一般社団法人 ブルーミング・マム
代表理事株式会社リコラボ
代表取締役「ママ解放区プロジェクト」を2018年にスタート。母親の気持ち・時間・場所からの解放をテーマに、育児中の母親とその周りの人たちがお互いに尊重しあえる社会を創造するためのプロジェクトとして全国に8カ所に拠点を展開(新宿本部・八王子・長崎・福島・上尾・松本・江戸川・長野支部)。
また、母親の起業と家庭教育支援プログラム「ブルマムアカデミー」では、オンライン学習を通じて、育児と家庭とのバランスを考えた働き方としての起業の在り方を学べるプログラムを提供している。
新宿区在住。二児の母。
新宿区子ども・子育て会議委員 (2016-19)
第7回、第8回 新宿子育てメッセ 実行委員長 -
和気 雅美(わけ まさみ)
FLORALUXE (フローラリュクス)
代表取締役New York Flower School 代表
AIFD*公認フローラルデザイナー兼審査員
*American Institute of Floral Designers アメリカフローラルデザイナー協会
ウェディング&イベントプロデューサー/テーブルコーディネーター
Dr. Salerno日本エージェント/NYアンチエイジングアドバイザー
上質なものだけが醸し出すリュクス感を大切にしたクチュール感溢れるテイストや独特のエレガンスを表現した花で、個性を尊重してクリエイティビティを引き出すレッスンを行うとともに、ウェディング・イベントフラワー装飾、ディスプレイなど空間全体のトータルプロデュースを行う。