審査会の様子
2019年8月29日(木)
「赤ちゃんの等身大フォトアワード」の審査会を開催しました。
2019年6月1日〜2019年7月31日までにご応募を頂きました「赤ちゃんの等身大フォトアワード2019」の審査会を、2019年8月29日に開催いたしました。
第5回目ということもあり、200点あまりのご応募を頂いた中から、厳選なる審査をいたしましたが、どれも秀作ぞろいであり、審査員の方々は何度も手に取っては悩みながら点数をつけていました。
審査の結果は、10月4日「等身大フォトの日」にweb上で発表を予定しています。
どうぞお楽しみに!
審査員の紹介(五十音順)
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青木 水理(あおき みのり)
一般社団法人 日本おひるねアート協会
代表理事おひるねアートの提唱者。元トリマー。2007年生まれの長女、2012年生まれの長男、2019年生まれの次女の3児の母。
長男の誕生以来、趣味で撮り始めたおひるねアートが、ママたちから高い支持を受け、写真集を出版。TVCMや雑誌広告の作品制作を手がけるなど数々の分野で活躍。
2013年10月に一般社団法人日本おひるねアート協会を設立。
現在はおひるねアートイベントのプロデュース、講師育成、企業への作品提供などを行う他
東京都水天宮近くにおひるねアートの専門フォトスタジオをOPENし、トータルプロデューサーも務める。
代表著書:「赤ちゃんのおひるねアート」(主婦の友社)/「おひるねアート」(宝島社)/「おひるねアート撮影術」(小学館)
代表作品: 大丸百貨店TVCM/森永乳業グローバルサイトメインビジュアル制作監修/おひるねみゅーじっくCD(キングレコード)など -
秋庭 麻衣(あきば まい)
株式会社LIFULL FaM(ライフルファム)
代表取締役株式会社ネクスト(現LIFULL)に新卒で入社し、不動産・住宅情報サイト『HOME'S』の営業を経験。
社内第1号となる産休・育休を取得し、復職後に経営陣に自ら新たな子育て支援施策を提案し、社内制度を立案。時短勤務を続けながら人事部で新卒採用や人材育成を担当し、管理職としてメンバーのマネジメントを経験。
仕事と子育ての両立で直面する問題を解決したい、という強い想いから2014年10月にネクストから100%出資を受けて「株式会社LIFULL FaM」を設立。パパとママのコミュニケーションアプリの運営、ママが子連れで働き、スキルアップする「就労支援事業」を運営。 -
池上 真麻(いけがみ まあさ)
一般社団法人 BABYSHOWER JAPAN 理事
株式会社サロンドール 代表取締役慶應義塾大学商学部卒業。学生時代よりメディアの仕事に関わり、大学卒業後はフリーアナウンサーとしてテレビ、ラジオ等で活動。2009年に「女性の輝ける場の提供」をコンセプトにサロンドールを姉妹で立ち上げ、その後2012年にアナウンサーを引退。また学生時代から池坊で華道とフラワーアレンジメントを学び、現在はサロンドールのフラワーデザイナー、講師を務めるほか、ベビーシャワープランナーとしても活動。ベビーシャワーを日本に文化として広める一般社団法人ベビーシャワージャパンの理事も務める。二児の母。
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大田 さや香(おおた さやか)
NPO法人自由が丘ママの会
副代表理事NPO法人自由が丘ママの会は『オンリーワンのママでいよう! 自分らしさを大切にするママを応援します!』をコンセプトに自由が丘周辺エリア目黒区・世田谷区を中心に、子育て中の親子が楽しめるイベント・セミナー、ファミリーコンサートなどを企画運営しています。
会員数は子育て中の女性2600名(2019年8月現在)。 スタッフも会員も皆現役ママたちで運営しています。 子どもがいても自分らしく仕事ができる環境作りをキャリア支援プロジェクトとしてサポート。 ママの生の声を地域、行政、企業など社会に向けて伝え、子育てしやすい住みよい社会に貢献できることを目標としています。
一男一女のママ。ブライダルを中心にMCとして活動中。 -
白井 智子(しらい ともこ)
株式会社ミライLABO
代表取締役脳科学幼児教育アドバイザー
16年4月より渋谷区神宮前で「0歳から100歳のやりたいが叶う秘密基地」として(株)ミライLABOを設立。ママの自由な生き方を応援する保育所として、フリーランスや自営業、主婦の方でも1時間から自由に使える認可外保育所「MIRAI LABO∞KIDS」を運営。
土日には、小学生一人一人の夢を応援するサードプレイス「コドモクリエイターズインク」を企画・運営しています。
プライベートでは小学2年生男児のママ。 -
髙橋 康博(たかはし やすひろ)
weco編集長
平成元年よりホテルの宴会サービススタッフとして婚礼の現場に携わる。26歳でフリーライターとして独立後、ウェディング雑誌の編集者として数々のウェディング雑誌を創刊。2012年、これまでインタビューした2,000組以上のカップルの声を活かして、自由なウェディングを応援するメディア「weco(ウェコ)」を創刊。フリーランスの編集長として、「weco」を中心に結婚式の本質を花嫁・花婿に伝える啓蒙活動を行なっている。
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前田 カオリコ(まえだ かおりこ)
一般社団法人 ブルーミング・マム
代表理事株式会社リコラボ
代表取締役「ママ解放区プロジェクト」を2018年にスタート。母親の気持ち・時間・場所からの解放をテーマに、育児中の母親とその周りの人たちがお互いに尊重しあえる社会作りを展開。母親の起業支援プログラム「ブルマムアカデミー」では、育児と家庭とのバランスを考えた働き方としての起業の在り方を学べるプログラムを提供。また、コミュニケーション・コンサルタントとして、行政・大学・上場企業等での研修講師やプロデュースを担当する。
新宿区在住。二児の母。
新宿区子ども・子育て会議委員 (2016-19)
第7回、第8回 新宿子育てメッセ 実行委員長 -
森 光太郎(もり こうたろう)
株式会社リトル・ママ
代表取締役1972年9月13日福岡生まれ。
前職の広告代理店勤務中、たまたま手がけた育児物のチラシのために100ヶ所以上の幼稚園・保育園を回る。そこでさまざまな育児現場を見て、現在の育児環境に疑問を持つ。2001年12月独身で子どもがいないながら株式会社リトル・ママ設立。
無料育児情報誌「リトル・ママ」を福岡で毎月8万4千部を発行する。東京では4500件以上の子育てサークルを取材するサイトを運営。主催するイベントでは東京、福岡1万人以上参加の親子イベントを定期的に開催。2013年5月第一子誕生。2014年8月には北九州版を4万5千部、2015年4月にはリトル・ママ全国版を20万部発行。2019年8月より関西版を8万部発行。
現在、福岡TV局等でコメンテーターとしても活躍中。中央大学ビジネススクールやグロービス経営大学院などでも講演を行う。http://www.l-ma.jp/ リトル・ママ福岡版
http://tokyo.l-ma.jp/ リトル・ママ東京版 -
二口 恵子(ふたくち けいこ)
株式会社ハピリィ
代表取締役主人と息子14歳の3人家族。22歳まで北海道在住。
新卒で海外専門の旅行会社の札幌支店に入社。すぐに東京本社に異動となったが、3年で会社が倒産してしまう。
その後、転職したベンチャー企業で、新業態としてプランニングしていたビジネスモデルが高く評価され、28歳で新会社の代表に抜擢される。
34歳のときには、日経ウーマン主催の、その年活躍した働く女性に贈る賞「ウーマン・オブ・ザ・イヤー」を受賞。結婚、出産を経験し、生活スタイルや価値観が変わっていく自分自身を楽しみながらも、新しいことに挑戦したい気持ちが抑えられず、2010年、現在の前身である「ママ・子ども・マタニティ専門のレンタルドレスショップ」を表参道にオープン。
現在は、ファミリー向け写真館「ハピリィフォトスタジオ」を東京・横浜・名古屋で6店舗運営し、会員数は85,000組を超える。 -
和気 雅美(わけ まさみ)
FLORALUXE (フローラリュクス)
代表取締役AIFD*公認フローラルデザイナー兼審査員
*American Institute of Floral Designers アメリカフローラルデザイナー協会
ウェディング&イベントプロデューサー/テーブルコーディネーター
表参道 New York Flower School代表
米国NY州公益法人International Floral Designers Association 日本代表理事
Dr. Salerno日本エージェント/NYアンチエイジングアドバイザー
上質なものだけが醸し出すリュクス感を大切にしたクチュール感溢れるテイストや独特のエレガンスを表現した花で、個性を尊重してクリエイティビティを引き出すレッスンを行うとともに、ウェディング・イベントフラワー装飾、ディスプレイなど空間全体のトータルプロデュースを行う。