受賞作品
いしはら なつか Tokyo My Story
この度は数々の素晴らしい作品のなかから、最優秀賞に選んでいただき本当にありがとうございます!!
この作品は、新型コロナウイルスによる自粛期間中のなかでも成長していく娘の姿に励まされ、再認識した「家族の大切さ」をかたちにしたく創りました。
我が家のありのままの日常写真に、未来の娘に贈りたいメッセージを添えました。
母になり、なんでもない日常を残すことの尊さに気づきました。
その魅力を多くの人に感じてほしくて、お客様のご自宅やなじみのある場所での日常撮影を始めました。その時には当たり前の日々も、写真に残すことで実は愛おしいドラマで溢れていることを伝えたいです。
そして、写真は見返してもらうことで、その意味を発揮すると思います。
アルバムは将来、親が懐かしむだけではなく、何年後かに子ども自身が見た際に、親の愛情を感じることができる素敵なツールだと思っています。
これからも、お客様がアルバムを通して
さらにご家族で良き時間を過ごせるようなきっかけとなる手伝いができると嬉しいです。
Instagram:@25_photolife
等身大フォトを残そう:Tokyo My Story
渡辺 憲 SpLight
この度は素晴らしい賞をいただき、本当にありがとうございます。
以前にも息子を撮影したもので入賞させていただいたのですが、その時は単純に自分の想いだけで作り、それが評価され賞をいただきました。
それも勿論嬉しかったのですが、今回賞をいただいた作品はお客様の等身大フォトです。
お客様のご希望や想いを聞き、こちらの意見を伝えお客様と共に作っていったものです。
その結果お客様に満足していただき、更に第三者の方からも評価されこの様に賞までいただけた事、大変嬉しく思います。
当店は貸し衣裳やお洒落な壁紙、小道具等などない小さな小さなスタジオです。
その分お客様としっかりコミュニュケーションをとって撮影後のデザインにも拘り、力を入れて取り組んでおります。
現在この様な厳しい社会情勢ですが、それでも頑張っている全国のフォトグラファー、デザイナーの方々と共に等身大フォトというツールを少しでも盛り上げていけたらと思っております。
最後になりましたが情熱を持って一緒に作ってくれたお母様、そして何よりも最高の笑顔を見せてくれたKento君、本当にありがとうございました!
Instagram:@cameranoshunkou_splight
等身大フォトを残そう:カジュアル写真スタジオSpLight -スプライト-
筒井 亜矢子 東友株式会社 Studio womb
この度は作品を選んで頂き、さらに3作品もの受賞、身に余る光栄です。
誠にありがとうございます。
ニューボーンフォトを日々撮影していると、お客様の要望に応えると同時に、私のやってみたい撮影のイメージが積み重なり、冷凍保存されていました。
こちらのお客様から
『要望はありません、全て亜矢子さんにお任せします、私たちを上手く使ってください』とおっしゃって頂いた時、高揚感を抱くと同時に、イメージが解凍され、自由に撮影、等身大のレイアウトが出来ました。
この作品はずっと持っていたイメージの集大成でしたので、今回の受賞をお伺いした時、私にお任せ下さったお客様にお礼の気持ちでいっぱいになりました。
信じて下さってるお客様に私はお応え出来ているのかどうか、答えは撮影にあると信じて、日々精進して励みたいと思います。
Instagram:@womb_photos
等身大フォトを残そう:Studio womb(スタジオウーム)
木村 文香 & 筒井 亜矢子 東友株式会社 Studio womb
素敵な賞に選んでいただき、とても嬉しく思います。ありがとうございます。
この等身大台紙に載せている写真は、私ではなく、仕事のパートナーであり、大の友人である筒井亜矢子が撮影したものです。
優れた美的感覚で、美しく構築された写真を世に出す筒井。
彼女からしたら、おそらく躊躇するであろう写真のセレクトですが、そこにも私は魅力を感じます。
「あの時、私こんなことをしていたな。こんなことを思ったな。」と、記憶や感情が鮮やかによみがえるような写真も、私は大切にしたいです。
木村文香
Instagram:@womb_photos
等身大フォトを残そう:Studio womb(スタジオウーム)
池田 さやか・池田 賢二 フォトスタジオ・スワロウテイル
この度は、このような素敵な賞をいただき本当にありがとうございます。
嬉しい反面、まさか選ばれるとは思ってもいませんでしたので大変驚いております。
賞をいただけたのも、今まで撮影させて頂きましたご家族、一緒に働く店舗のスタッフの支えがあってのことと思っております。
心より感謝申し上げます。
当店で等身大フォトは大人気です!お宮参りやハーフバースデー、1歳お誕生日で撮影されたお客様が七五三の時などに等身大フォトと一緒に撮影されたり、大変喜ばれております!
写真は娘のハーフバースデーの等身大アルバムです。一緒に写っている犬は愛犬のジャックです。
夫婦で交代しながらに撮影、家族写真はセルフタイマーで撮影しました。
子供が大きくなってからパパとママのメッセージを読んで等身大フォトから勇気をもらったり慰めてもらったり、人生の道標になればと思い手紙をアルバムに入れました。
数十年後、その子にとって最高に価値ある物を残すお手伝いが出来れば幸いです。
今後、当店で等身大フォト&手紙を商品化して価値ある物をお届けできればと思います。
たくさんの ”未来へのメッセージ” をこれからも残していきたいです!
Instagram:@swallowtail.studio
等身大フォトを残そう:Swallowtail
新井 幸太 Casha(カーシャ)
この度は素敵な賞をいただきありがとうございます。
今までは企業向けの写真撮影が主でしたが、昨年、息子が誕生したことを機に、ファミリーフォトやベビーフォトの分野にも興味を持つようになりました。
こちらの作品は、私の息子が祖父と一緒に連弾している様子を時系列で形にしたものです。
生まれたときからピアノの音に触れ、座れるようになってからは、自分で楽しそうに弾いている、そんな日常の何気ない一コマで一年の成長を描きたいとテーマを考えました。
お客様の等身大フォトも、ご自宅に伺ったり、お子様が通い慣れた公園に行ったりと、日常の自然な姿を収めることを心がけて撮影しています。
お子様が大きくなられたときに、一緒に等身大フォトアルバムをみて、会話に花が咲くような思い出に残る作品作りを今後も続けていきたいと思います。
Instagram:@casha.tokyo
筒井 亜矢子 東友株式会社 Studio womb
この度は入賞に選んで頂き、ありがとうございます。
こちらのお客様は、妊娠前から撮影のお約束をしておりましたが、ニューボーンフォトを見送らないといけないご事情になりました。
ハーフバースデーでお会いした時、やっと会えた、と嬉しくなりました。
お客様から『色んな撮影をしてきましたが、筒井さんは日本一です!』とおっしゃって頂きました。
私は決して日本一ではありませんが、
お客様にとっての一番でありたいと思っておりますので
何より大切な言葉として心に留めております。
思いがが乗っていないと気持ちは伝わらない、
全てのご縁を大切にしたいと思います。
Instagram:@womb_photos
等身大フォトを残そう:Studio womb(スタジオウーム)
若松 未来 Fumiru -newbornphotography-
この度は素敵な賞をいただき、ありがとうございます!
初応募でドキドキでしたが、選んでいただき光栄です。
Fumiruでは、「今の大切な気持ちを未来へ贈る、手紙のような写真」をコンセプトに、ご家族の成長と共に、振り返りたくなるような写真をお届けしています。
アルバムに入ったパパ・ママの直筆のメッセージも、写真とともに見返すことで、パパママにとっても当時の気持ちを思い出すきっかけのひとつに、そして、赤ちゃんが大きくなって見たときに生まれた時からこんな風に思ってくれていたんだなと実感できる手紙のような存在になってほしいという想いで制作しています。
月並みですが、子供の成長はあっという間。とくに新生児は1週間で見た目にもわかるほどに成長するので、等身大の姿が見返していただける「等身大フォト」は、時を追うごとに宝物になっていってくれることと思います。
これからもご家族の幸せなひとときを、未来で振り返るお手伝いができれば幸せです。
Instagram:@fumiru.newborn
等身大フォトを残そう:Fumiru -newbornphotography-
古田島 雅 STUDIO HATOYA
この度は素敵な賞をいただきありがとうございます。
受賞の知らせを聞いたときはとてもビックリしました。
この等身大アルバムは約2歳までの子どもの全身が入るアルバムということで、
studio HATOYAでもご来店いただいたお客様に積極的におすすめさせていただいているアルバムです。
私は2人の子どもの母でもありますが、実際、小さい頃の子どもの体型や身長、体重とかの記憶って何となくは覚えているけど薄れていくんですよね。
しかも2歳までの育児って、めっちゃ手がかかるから…笑
見返したい、思い返したい時にこの等身大アルバムは本当に素敵だなっておもいました。
笑ってる表情も最高ですし、泣き顔だって素敵じゃないですか。
そして、年に一度はぜひ家族写真を残して欲しい!!
子どもが大きくなってから家族写真がたくさん残ってるのを見ると必ず喜んでもらえるはずです。
みんなが簡単に写真が撮れる様になったこの時代、
日常の表情を非日常なスタジオの空間で自然な姿を撮影させていただくことに感謝です。
美しいその瞬間を残し、形にして、何年何十年経っても思い出が色褪せることのない、そんな写真を残していきたいですね。
最後に、今回の写真を撮影させていただいたご家族、
いつも意見をくれるstudio HATOYAスタッフ
ありがとうございました。
Instagram:@studiohatoya / @studiohatoya_newborn
等身大フォトを残そう:スタジオ ハトヤ
笹本 みどり photostudio LOVEIS 【ラビーズ】
オンデマウントが登場した数年前、初めてこの商品を見させていただいた時の衝撃は今でも忘れられません。そんな特別思い入れのあるオンデマウントを使用した等身大フォトアワード2020で『ステイホーム賞』を受賞させていただいた事に驚きと喜びでいっぱいです。
この作品では、ほかの商品では難しい自分たちらしい【自由なデザイン】でお客さんらしさを楽しんでもらえたらと思い作製させていただきました。今回のような作品は、好みが分かれると思いますが、写真だけでなくデザインを含めた商品を楽しみにご来店いただくお客さん同様にこういった評価をしていただいたことに本当にうれしい限りです。
最後になりますが、数ある写真屋さんから当店を選んでご来店いただいているお客さん、素敵で写真好きなお客さんと自分たちを繋げてくれるお店のLOVEIS【ラビーズ】、何か困ったことがあると的確なアドバイスで助けてくれる先輩方や友達、この受賞を自分の事のように喜んでくれたアスカネットの営業さん。日頃のみなさんへの感謝を忘れずこれからも小さな町の写真屋さんとして、頑張っていこうと思いますのでよろしくお願いいたします。
Web:Photo Studio Loveis 【ラビーズ】×きたむら写真
等身大フォトを残そう:photostudio LOVEIS 【ラビーズ】
小櫻 聡 小桜スタジオ
この度は、このコロナという時代において「ステイホーム賞」を頂き光栄に思います。このような賞を頂けたのも、日々私たちに笑顔を見せて下さるお客様のおかげでもあります。
今回のお客様は、初めはすごく人見知りで、カメラを向けるとママにしがみつきなかなか笑顔を見せてくれませんでした。
しかし、撮影していくうちにひとりで座れるようになり、おもちゃで遊ぶようになったりと次第に慣れて、最後には立って笑顔を見せてくれるまでになりました。
私たちは、このような笑顔を見せてくれる一瞬がとても大好きです。
アルバムを見たときも、なんとも言えない真っ直ぐな目で微笑みながらこっちを見てくれると、こちらまで笑顔になります。
今回のステイホームで、私自身もふだん気づかなかった子供の成長に気づかされ、家族で過ごす時間が増え、ゆっくりと過ごすことができました。
そんな家族の「絆」、子供の「成長」をアルバムとして形で残すことで、<今>を残せるかけがえのない宝物となります。
そんなお客さまを撮影させて頂けることに日々感謝しながら、これからも多くのお客様を撮影させて頂きたいと思います。
Instagram:@kozakurastudio
等身大フォトを残そう:小桜スタジオ
三和 夏美 STUDIO 6
この度は誠にありがとうございます。数多くのフォトアワードの中でも”等身大”という作品で受賞できたこと、本当に嬉しく思います。
このパネルは、お腹の中にいた頃から1歳記念までの成長を感じてもらえたらという想いで1冊にまとめてみました。日々大きくなる子どもをこうして1つのデザインにすると、改めて成長の素晴らしさを教えてくれます。
姿も仕草も表情も一番成長を見せる時期だからこその作品に仕上がりました。
私がフォトグラファーとして大切にしていることは、その家族にとっての「今の私たちらしさ」です。数年後にその瞬間を思い出した時に写真があることで、より色鮮やかになるよう撮影、セレクトそして編集まで担当させていただいております。
今回受賞できたことは、いつもそばで支えてくれる先輩方や仲間のおかげです。
引き続きカメラマンという仕事でたくさんの方々へ感動を与えられたら嬉しいです。
本当にありがとうございました。
Instagram:@newborn_studio6 / @studio.6
等身大フォトを残そう:STUDIO 6
佐藤 愛 sugar love
この度は2年連続で賞をいただくことができて、大変嬉しく思います。
ありがとうございます(*^^*)
近年アートなニューボーンフォトが増えていく一方で、もっとストーリーのあるものを残していたいと考えていたときに、第二子を出産した友人の『退院日』に密着をさせていただきました。
8月の終わりの夏の青空が広がるとても天気の良い日に、パパとお兄ちゃんが家から病院に向かうところから、入院していてなかなか会えなかったママとの再会についつい赤ちゃん返りをしてしまうお兄ちゃんに、まだ何もわからない小さな命がふにゃふにゃと動き、その姿をみんなが囲って静かに見つめている愛おしい時間。
サイズ感が全然合わないチャイルドシートに乗って自宅に向かい、新しい家族が初めてお家に来たその日を残させていただきました。
撮影したデータを見ながら、今年の等身大フォトはこの家族の物語でつくりたいと思い、レイアウトを考えていると全部の写真を入れたいくらい、この日のこの家族の物語は写真1,2枚では語ることができなくて、コマ送りのように写真を詰め込ませていただきました。
いつか大きくなって物心がつく頃に、このアルバムを見て自分がはじめて家にきた日のことを知って、温かい気持ちになってもらえたら嬉しいなぁと思います。
Instagram:@sugarlove.sato
等身大フォトを残そう:sugar love