審査会の様子
2020年8月28日(金)
「赤ちゃんの等身大フォトアワード」の審査会を開催しました。
2020年5月1日〜2020年7月31日までにご応募を頂きました「赤ちゃんの等身大フォトアワード2020」の審査会を、2020年8月28日に開催いたしました。
第6回目の今回は、なかなか撮影ができない時期であったにもかかわらず、130点あまりのご応募を頂いた中から、厳選なる審査をいたしましたが、どれも秀作ぞろいであり、審査員の方々は何度も手に取っては悩みながら点数をつけていました。
審査の結果は、10月4日「等身大フォトの日」にweb上で発表を予定しています。
どうぞお楽しみに!
審査員の紹介(五十音順)
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青木 水理(あおき みのり)
一般社団法人 日本おひるねアート協会
代表理事おひるねアートの提唱者。元トリマー。2007年生まれの長女、2012年生まれの長男、2019年生まれの次女の3児の母。
長男の誕生以来、趣味で撮り始めたおひるねアートが、ママたちから高い支持を受け、写真集を出版。TVCMや雑誌広告の作品制作を手がけるなど数々の分野で活躍。
2013年10月に一般社団法人日本おひるねアート協会を設立。
現在はおひるねアートイベントのプロデュース、講師育成、企業への作品提供などを行う他
東京都水天宮近くにおひるねアートの専門フォトスタジオをOPENし、トータルプロデューサーも務める。
代表著書:「赤ちゃんのおひるねアート」(主婦の友社)/「おひるねアート」(宝島社)/「おひるねアート撮影術」(小学館)
代表作品: 大丸百貨店TVCM/森永乳業グローバルサイトメインビジュアル制作監修/おひるねみゅーじっくCD(キングレコード)など -
秋庭 麻衣(あきば まい)
株式会社LIFULL FaM(ライフルファム)
代表取締役株式会社ネクスト(現株式会社LIFULL)に新卒で入社し、不動産・住宅情報サイト「HOME'S」の営業を経験。社内第1号となる産休・育休を取得し、復職後に経営陣に自ら新たな子育て支援施策を提案し、社内制度を立案。時短勤務を続けながら人事部で新卒採用や人材育成を担当し、管理職としてメンバーのマネジメントを経験。
仕事と子育ての両立で直面する問題を解決したい、という強い思いから2014年10月にネクストから100%出資を受けて「LIFULL FaM」を設立。ママが子連れで働き、スキルアップする「ママの就労支援事業」を運営。現在、東京都目黒区と福井県鯖江市、宮崎県宮崎市にオフィスを展開。 -
池上 真麻(いけがみ まあさ)
一般社団法人 BABYSHOWER JAPAN 理事
株式会社サロンドール 代表取締役慶應義塾大学商学部卒業。学生時代よりメディアの仕事に関わり、大学卒業後はフリーアナウンサーとしてテレビ、ラジオ等で活動。2009年に「女性の輝ける場の提供」をコンセプトにサロンドールを姉妹で立ち上げ、その後2012年にアナウンサーを引退。また学生時代から池坊で華道とフラワーアレンジメントを学び、現在はサロンドールのフラワーデザイナー、講師を務めるほか、ベビーシャワープランナーとしても活動。ベビーシャワーを日本に文化として広める一般社団法人ベビーシャワージャパンの理事も務める。二児の母。
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大田 さや香(おおた さやか)
NPO法人自由が丘ママの会
副代表理事NPO法人自由が丘ママの会は『オンリーワンのママでいよう! 自分らしさを大切にするママを応援します!』をコンセプトに自由が丘周辺エリア目黒区・世田谷区を中心に、子育て中の親子が楽しめるイベント・セミナー、ファミリーコンサートなどを企画運営しています。
会員数は子育て中の女性2600名(2019年8月現在)。 スタッフも会員も皆現役ママたちで運営しています。 子どもがいても自分らしく仕事ができる環境作りをキャリア支援プロジェクトとしてサポート。 ママの生の声を地域、行政、企業など社会に向けて伝え、子育てしやすい住みよい社会に貢献できることを目標としています。
一男一女のママ。ブライダルを中心にMCとして活動中。 -
白井 智子(しらい ともこ)
株式会社ミライLABO 代表取締役
「世界を、もっとカラフルに。」をミッションに掲げ
2016年、株式会社ミライLABO創業。渋谷区神宮前にて非認知能力を育てる保育所「MIRAI LABO KIDS」と、小学生向けSDGs教育とアントレプレナーシップ教育を提供。5年間でリアルで約3000人、オンラインで約3500人の親子にカリキュラムを実施している。また、法人向け教育コンテンツの開発やCSR、CSVを軸としたブランディングプロデュース等も行っている。 -
中尾 信也(なかお しんや)
エデュテ株式会社
代表取締役知育玩具メーカーエデュテの代表。
ルイジアナ州立大学卒業。学生時代アメリカで見た社会格差に驚き、
子供への教育が社会への貢献に最も大切と気づく
帰国後、エデュテ株式会社を設立。
感動子育て応援カンパニーを理念に、子育てが楽しくなる
知育玩具やベビーグッズを開発・販売する会社を経営。
木のおもちゃI'M TOYやひっくり返らない食器Ezpzが有名
1971年生まれ、1998年 2000年生まれの長女と次女そして、2011年生まれの長男
3児の父。 -
二口 恵子(ふたくち けいこ)
株式会社ハピリィ
代表取締役主人と息子15歳の3人家族。22歳まで北海道在住。
新卒で海外専門の旅行会社の札幌支店に入社。すぐに東京本社に異動となったが、3年で会社が倒産してしまう。
その後、転職したベンチャー企業で、新業態としてプランニングしていたビジネスモデルが高く評価され、28歳で新会社の代表に抜擢される。
34歳のときには、日経ウーマン主催の、その年活躍した働く女性に贈る賞「ウーマン・オブ・ザ・イヤー」を受賞。結婚、出産を経験し、生活スタイルや価値観が変わっていく自分自身を楽しみながらも、新しいことに挑戦したい気持ちが抑えられず、2010年、現在の前身である「ママ・子ども・マタニティ専門のレンタルドレスショップ」を表参道にオープン。
現在は、ファミリー向け写真館「ハピリィフォトスタジオ」を東京・横浜・名古屋で6店舗運営し、会員数は85,000組を超える。 -
前田 カオリコ(まえだ かおりこ)
一般社団法人 ブルーミング・マム
代表理事株式会社リコラボ
代表取締役「ママ解放区プロジェクト」を2018年にスタート。母親の気持ち・時間・場所からの解放をテーマに、育児中の母親とその周りの人たちがお互いに尊重しあえる社会を創造するためのプロジェクトとして全国に8カ所に拠点を展開(新宿本部・八王子・長崎・福島・上尾・松本・江戸川・長野支部)。
また、母親の起業と家庭教育支援プログラム「ブルマムアカデミー」では、オンライン学習を通じて、育児と家庭とのバランスを考えた働き方としての起業の在り方を学べるプログラムを提供している。
新宿区在住。二児の母。
新宿区子ども・子育て会議委員 (2016-19)
第7回、第8回 新宿子育てメッセ 実行委員長 -
森 光太郎(もり こうたろう)
株式会社リトル・ママ
代表取締役1972年9月13日福岡生まれ。
前職の広告代理店勤務中、たまたま手がけた育児物のチラシのために100ヶ所以上の幼稚園・保育園を回る。そこでさまざまな育児現場を見、現在の育児環境に疑問を持つ。
2001年12月独身で子どもがいないながら現株式会社リトル・ママを設立。無料育児情報誌「リトル・ママ」を全国で40万部発行、主催する親子イベント「リトル・ママフェスタ」は東京、大阪、福岡他、全国主要各地で年間15万人以上参加。月間30万人が訪れるコミュニティサイトも運営している。
また、コロナ禍で全国に先駆けオンラインイベントを開始し、オンラインイベントのパイオニアになっている。https://l-ma.co.jp/ リトル・ママ
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和気 雅美(わけ まさみ)
FLORALUXE (フローラリュクス)
代表取締役New York Flower School 代表
AIFD*公認フローラルデザイナー兼審査員
*American Institute of Floral Designers アメリカフローラルデザイナー協会
ウェディング&イベントプロデューサー/テーブルコーディネーター
Dr. Salerno日本エージェント/NYアンチエイジングアドバイザー
上質なものだけが醸し出すリュクス感を大切にしたクチュール感溢れるテイストや独特のエレガンスを表現した花で、個性を尊重してクリエイティビティを引き出すレッスンを行うとともに、ウェディング・イベントフラワー装飾、ディスプレイなど空間全体のトータルプロデュースを行う。