審査会の様子
2023年8月23日(水)
「ペットの等身大フォトアワード2023」の審査会を開催しました。
2023年6月1日〜2023年6月30日までにご応募をいただきました「ペットの等身大フォトアワード2023」の審査会を、
2023年8月23日(水)に開催いたしました。
第2回目の今回、たくさんのご応募をいただた中から、厳選なる審査をいたしましたが、どれも秀作ぞろいであり、審査員の方々は何度も手に取っては悩みながら点数をつけていました。
審査の結果は、10月4日「等身大フォトの日」にweb上で発表を予定しています。
どうぞお楽しみに!
審査員の紹介(五十音順)
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秋庭 澪花(あきば れいか)
株式会社D09 4号店furifuriINAGI
店長元動物看護師という経歴を生かし、的確に愛犬の状態を把握し対応。
スキルだけでなく笑顔と優しさも大切にする、親しみやすさNo.1トリマー。
・2019年3月東京愛犬専門学校看護科卒業
・専門学校で看護科をトリミング、学科共に1位で卒業
・校内トリミング競技会 2年連続技術賞 受賞
1998年東京都生まれ。
前職の動物看護師時代に培った知識を生かし、飼い主様でも気付きにくい愛犬の変化などをいち早く発見し、アドバイスできることで、トリマーの枠を超えてお客様の信頼を得ている。
「飼い主様にもわんちゃんにも信頼されるトリマー」を目指し、日々スキルアップのための勉強をしながら、どんな小さなことでも相談したいと思われる人間力構築にも努力を欠かさない。
4匹の犬(MIX2匹、ワイヤーダックスフンド、ビションフリーゼ)とコザクラインコ、セキセイインコたちと暮らす。
過去には猫やハリネズミと暮らしていたこともあり、お客様とは全方位的な動物トークを武器にしつつも『家族的な親しみやすさ』を大切にしている。
趣味は読書、BCL、ピアノ(憧れの人はジャズピアニストの上原ひろみさんで、上原さんの演奏を聴きに海外に行くのが密かな夢!) -
臼井 京音(うすい きょうね)
ドッグジャーナリスト/フリーライター
旅行誌の編集記者を経てフリーに。
30代前半でオーストラリアにドッグトレーニング留学後、東京都中央区で“犬の幼稚園Urban Paws”の園長&家庭犬トレーニングインストラクターとしても活動(2017年閉園)。
現在はノーリッチ・テリアと暮らしながら、「人と動物のよりよい関係」を願い、小学生時代から愛読していた雑誌『Wan』をはじめ、週刊誌やWeb媒体等で犬に関する執筆活動を行う。
ドッグジャーナリストとしてテレビやラジオへの出演やコメントも多数。
著書:タイの犬のモノクロ写真集『うみいぬ』(アーリスト)、『室内犬の気持ちがわかる本』(日本文芸社)
執筆歴:『愛犬の友』、毎日新聞の連載コラム、『週刊 AERA』、『週刊女性』、ニッポン放送Webサイト「ペットと一緒に by臼井京音」連載、『BUHI』誌、『柴犬ライフ』誌、『フレンチブルドッグ生活の家計簿』(オークラ出版)、『きみとさいごまで』(エッセイ寄稿)AllAbout「犬の健康」など
写真撮影が趣味で、自宅暗室で焼いたモノクロ写真は、ドッグリゾートWoof、ペットショップP2、ドッグサロンDogoldなどのインテリアにも採用されている。
東京都中央区動物との共生推進員。 -
大谷 衣吹(おおたに いぶき)
株式会社D09 furifuri 取締役
4号店furifuriINAGI オーナートリミング専門学校ではトップの成績で卒業。
トリミングの技術にとどまらず、「トリマー」という職業の未来を創造し、牽引していくトリミング業界期待の若手トリマー。
・学生時代120中1位のトップ技術成績を残し卒業
・校内選抜トリミング競技会 最優秀賞 受賞
・学校代表にて全国大会トリミング競技会2年連続出場 技術賞入賞
1998年東京都生まれ。
学校卒業後、トリマー専門学校の教員をしていた経験を生かし、カットアドバイスやトリミングの基礎について飼い主様にもスタッフにも丁寧に伝えていくことが信条。これからトリマーを目指す人たちも含め、「トリマー」という職業の未来を創り上げたい思いは人一倍。
愛犬はトイプードル。プードルならではのお悩みトークは得意分野の一つ。
また、ペットと行けるカフェやオススメスポットの知識も豊富で、トリミング以外での飼い主様とのコミュニケーションも大切にしている。 -
小林 元郎(こばやし もとお)
成城こばやし動物病院 代表
公益社団法人 東京都獣医師会
アジア小動物獣医師協会
一般社団法人 東京城南地域獣医療推進協会TRVA 理事ペット業界の金八先生。独自の論で、たのしく、わかりやすく、時に鋭く、社会に語りかけます。
1986年 北里大学獣医畜産学部獣医学科卒業
1990年~1991年 New York州 Animal Medical Centerにて研修
1993年 成城こばやし動物病院 開業
2012年~2022年6月 (公社)東京都獣医師会副会長
出身地:東京都
趣味:スポーツ全般、働くこと
特技:どこでも一瞬で寝る事ができる
好きな映画:ゴッドファーザー、グラントリノ
好きな言葉・座右の銘:うそ云ふな ものほしがるな からだだわるな
好きな音楽・アーティスト:音楽は何でも好きです。ジョージベンソン、EW&Fあたりいいですね
好きな場所・観光地:自然より都会からエネルギーを得る派です。そういう意味では留学していたNY州マンハッタンは大好きです。またいつか住みたいと思います。
【著書】
著書『猫と暮らしている人の やさしくわかる防災と避難』(ナツメ社)
【メディア】
■FM世田谷「ペットワンダーランド」2011〜2013年、2016年〜2018年 パーソナリティ出演
■WEB「大人んサー」
■WEB「hotto」
他多数 -
田中 健司(たなか けんじ)
株式会社 西武ペットケア 代表取締役社長
株式会社 西武ホールディングス 経営企画本部 西武ラボ 部長
一般社団法人 日本ペットサロン協会 監事立命館大学を卒業後、大手住宅設備メーカーを経て、2003年にペット関連ベンチャーのアドホック㈱(現 ㈱西武ペットケア)入社。
2007年より同社代表取締役。2008年に株式譲渡により、西武グループの一員に。
PET-SPAをはじめとしたペットサロン・ペットクリニックを首都圏中心に30店舗展開するほか、
2013年には日本初のペットサロンの業界団体「一般社団法人日本ペットサロン協会」の立ち上げに尽力し、初代の理事長を務めるなど、ペットサロン業界全体の健全な発展とトリマーの社会的地位向上にも関心が高い。
また、西武ペットケアの社長を務める傍ら、2017年からは西武グループの新規事業創出を担う西武ラボの部長に就任。
新規事業企画・開発、マーケティング、オープンイノベーション推進にも知見を有する。 -
福山 貴昭(ふくやま たかあき)
ヤマザキ動物看護大学
准教授犬を専門とする両親の下で動物と共に育ったアドバンテージを活かし、「日本のペット業界に福祉的成熟をもたらすプロの育成!」「専門性が求められる学術の世界で“ジェネラリスト”を目指す!」という2つのミッションを胸に25年間ヤマザキ学園で教育・研究に携わらせて頂いています。
学術博士/危機管理学修士
愛玩動物看護師/ペットグルーミングスペシャリスト
サンフランシスコ動物愛護協会ドッグトレーナー修了
TV:『林修の今でしょ!講座』『坂上どうぶつ王国』『7.2新しい別の窓』等
著書:『明るい老犬生活』『トリマーのためのベーシックテクニック』等
商品開発:『BOUSAI GO BAG』『パルシャット・プロ』等